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創業者の言葉

奉仕

2013年10月21日

本日は奉仕について話したいと思います。

奉仕は英語では service。
奉仕の定義は幾つかあります。
1つは神仏・主君・師などに慎んで仕えること。
熟語の語源はキリスト教や仏教に繋がっていることが多い。

2つは利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。
一般的にいう奉仕とはこの意です。

3つは商人が品物を安く売ること。
小売店等では安売りの品を『奉仕品』と記載しています。

奉仕を深く突き詰めると、『報酬を求めず、他の見返りを求めるものでもなく、私利私欲を捨てた
労働を行うこと』となります。
ボランティアです。

私はロータリークラブに入会しています。
ロータリークラブの一番の目的は企業家として社会奉仕をすることです。
会員の多くは個人的にも寄付という社会奉仕を行っています。

弱者に対する奉仕を考えられるのは何らか安定を得た人でしょう。
もちろん貧しくてもそういうことを考えられる人も居れば、安定していても考えられない人もいます。

奉仕とは額の多少ではなく無私の心です。
人は若い時は自己中心主義にならざるを得ませんが歳を重ねる毎に変わって行きます。

成功している企業人の多くは奉仕の気持ちを持っている人が多いものです。
50代までは働き盛り。企業にとことん尽くします。
60代になると企業だけでなく業界団体の為に尽くします。
70代になると社会や国家の為に尽くします。
ここまで出来る人はかなりスケールが大きいといえましょう。

皆様も奉仕ということについて考えてみて頂きたいと思います。
ご自身が所属する組織に対しては奉仕というよりも組織の発展に研鑽して頂きたいと思います。

創業者
西川三郎

ジャパニアス株式会社の創業者、西川三郎が送る”創業者語録”
1948年愛媛県生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業し、大手生命保険会社に入社。
その後、中堅エンジニアリング会社を経て、1999年にジャパニアス株式会社を創業。