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創業者の言葉

品質・価格・サービス

2013年04月22日

本日は品質・価格・サービスについて話したいと思います。

品質とは工場で生産された製品やサービス業が提供するサービスの有する特性の事です。
あらゆる商売に品質は存在します。
それに価格がつきます。 価格とは、有形・無形の各種の商品の取引に際して提示される金額の事です。
商品には品質に見合った価格がついています。

そしてサービスとは、売買した後にモノが残らず、効用や満足などを提供する形のない 財のことです。

例えば自動車。
品質の設定は難しい。 お客様が何を求めているのか。安全性、走行性、色々あります。
それに価格が乗ります。
また売込み時のサービスや販売後のメンテナンスなどのアフターサービス。
サービスは品質と価格とは別にあります。
そしてそのサービスを通じて得たお客様の意見を商品に反映して行きます。

当社は『技術』をキーワードにしています。
我々は工場を持ちませんが、工場がモノを作る訳ではありません。つくるのは人です。
つまりモノをつくる人材を商品としています。

『人』に対し品質という言葉が適当かは解りませんが技術レベルと言えば良いでしょうか。
高い資格を持っているから腕が良いという事はありません。
しかし世間の価格設定と保持資格は連動する事が多いものです。

我が社が品質、つまり技術レベルについてどれだけの事をしているのか。
技術啓発はどの頻度でやっているか。
レベルについては個人によるが品質に対するPDCAはあるのか。
そしてそれを執行する責任者は誰か。
そういった事が重要になります。
また価格のラインは誰が決めるのは営業責任者です。

サービスは非常に範囲が広い。
価格や商品以外でお客様にご満足頂く部分です。
電話の対応、接客の対応、対応のスピード。
そういったバックオフィスの対応が重要になります。

人間の進歩とは何でしょうか。
私は我が社の社員には進歩を品質・価格・サービスに見出して欲しいと考えています。
それらに対する自身の目標を設定して欲しいのです。
目標の内容については個人の器ですからどんなレベルでも良いと思います。

我が社について言えば、会社の目標は決めてあります。
それに対し社員自身が何を出来るのかを考え目標を設定する。
日々の仕事に追われて同じ事ばかりやっていては本質的には何も変わりません。

皆様も自分自身が進歩するよう意識を持って日々を過ごして頂きたいと思います。

創業者
西川三郎

ジャパニアス株式会社の創業者、西川三郎が送る”創業者語録”
1948年愛媛県生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業し、大手生命保険会社に入社。
その後、中堅エンジニアリング会社を経て、1999年にジャパニアス株式会社を創業。