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ネットワークエンジニアのやりがいや魅力!大変なことはある?

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ネットワークエンジニアのやりがいや魅力!大変なことはある?

情報社会からSociety 5.0への移行期に当たる現代において、IoTやクラウドに対応し、新しいネットワークシステムを構築できるネットワークエンジニアの需要が高まっています。ネットワークエンジニアへの転職を検討していて、やりがいや魅力が気になっている方もいるのではないでしょうか。 ネットワークエンジニアのやりがいや魅力、仕事の困難さへの対策を知ることで、転職を具体的に検討できます。求められる資質や転職に役立つ資格も知り、市場価値の高いネットワークエンジニアを目指しましょう。そこでこの記事では、ネットワークエンジニアのやりがいや魅力、転職・キャリアアップについてご紹介します。

 

ネットワークエンジニアの5つのやりがい

ネットワークエンジニアの担当業務はネットワークシステムの企画から運用・保守まで幅広く、ネットワークが関わる情報システムにとって不可欠な存在です。では、ネットワークエンジニアにはどのようなやりがいがあるのでしょうか。ネットワークエンジニアのやりがいを5つに分けて解説します。

 

1.スキルと実績で高収入を得られるチャンスがある

ネットワークエンジニアはITコンサルタントやプロジェクトマネージャーといった一部の管理系職種を除き、全ITエンジニア職中でトップクラスの年収水準を誇ります。

 

2017年に経済産業省が発表した統計によると、高度な技術を有したネットワークエンジニアを含むIT技術スペシャリストの平均年収は758万2,000円でした。スキル標準レベルの平均は3.9(チームリーダーレベル程度)で、スキルや実績が高ければ1,000万円以上の年収を得ている方も珍しくありません。

 

(参考: 『IT関連産業の給与等に関する実態調査結果』/ https://www.meti.go.jp/press/2017/08/20170821001/20170821001-1.pdf

 

2.システム完成時に大きな達成感がある

ネットワークエンジニアは組織内のネットワークシステムの設計・構築・運用・保守に携わり、所属する企業によっては大手企業・病院・商業施設・行政法人・大学・工場の情報システム・設備インフラの構築を担当します。

 

IoT(モノのインターネット)に関わる基幹ネットワークの構築や、複数ビルの設備ネットワークの統合といったプロジェクトに携わるケースもあり、社会を支えている実感を得られるでしょう。システムの完成時に大きな達成感を得られることも、やりがいのひとつです。

 

3.専門性の高い分野で活躍できる

ネットワークエンジニアは各種通信プロトコルをはじめとするネットワークシステムの規格を理解した上で、情報システムの基盤となるネットワークを設計・構築します。ルーター・ハブ・ネットワークスイッチといった通信機器を組み合わせ、組織内のネットワークを有線・無線で接続することが必要です。

 

ファイアウォールによるパケットフィルタリングやロードバランサによる負荷分散の他、各種セキュリティ技術や「SDN(Software-Defined Networking)」によるネットワーク仮想化も需要が高まっています。専門性の高い分野で活躍できることもやりがいのひとつです。

 

4.大規模なプロジェクトに携われる

ネットワークエンジニアが関わるプロジェクトは数万円規模のものから数億円規模のものまで幅広く、大規模プロジェクトであれば数百人〜数千人単位のプロジェクトチームで業務に当たることも珍しくありません。

 

さまざまなITエンジニアや部署、外部組織が関わるプロジェクトであっても、ネットワークはシステムの基盤となるものです。大規模なプロジェクトを成功に導くことで、チームや社会・経済に貢献している実感を得られる上、スキルと実績を大きく伸ばせます。

 

5.海外でも活躍できる

ネットワーク機器の多くはシスコシステムズ社をはじめとする外資系企業が製造・販売しており、機器の操作やドキュメントの読み込みには英語力を要します。機器やドキュメントは日本向けにローカライズされているケースもありますが、ネットワーク規格の技術文書も原文は英語であり、ネットワークの分野における公用語は英語です。

 

ネットワークエンジニアは英語に接する機会が多く、実務の中で自然とグローバルスタンダードの知識やスキルを習得できるため、将来的に海外で活躍することも目指せます。

 

ネットワークエンジニアとしての魅力

ハイレベルなネットワークエンジニアは年収水準が高く、将来的には海外でも活躍できます。さらに、ネットワークの専門家は需要が高く、リモートワークをしやすいことや実力重視であることも魅力です。ここでは、ネットワークエンジニアとして働く魅力を3つに分けて解説します。

 

需要が高くて仕事が安定している

内閣府によると、現在の社会は情報社会(Society 4.0)からサイバー空間・フィジカル空間が融合した「Society 5.0」への移行期です。

 

Society 5.0を支える技術にはIoT・ビッグデータ・AIをはじめ、ロボット・ドローン・自動運転・キャッシュレス決済といったものを挙げられますが、これらはネットワーク技術を必要とします。

 

ネットワークエンジニアが携わる領域は拡大傾向にあり、各業界も新しいネットワークシステムへの移行を求めており、仕事が安定している点は魅力のひとつです。

 

リモートワークが可能なことも

AWSやMicrosoft Azureといったクラウドサービスの台頭により、企業だけでなく官公庁もITインフラをオンプレミス環境(自社構築環境)からクラウド環境へ移行する動きが加速しています。

 

クラウドサービスはサービス事業者のサーバーやミドルウェアといったリソースをレンタルでき、ネットワーク設計・構築・運用・保守をインターネット経由で完結できる仕組みです。リモートワークを推奨する企業も増えており、企業によってはフルリモートワークにも対応します。

 

実力を重視される

ネットワークエンジニアはネットワークシステム開発の上流工程からトータルに担当することを求められます。技術的なスキルやマネジメントスキルが高いほど、優れたネットワークエンジニアとして評価されます。

 

技術職であるネットワークエンジニアは基本的に実力主義なので、経験・在籍年数は評価に直結しません。スキルを磨いてネットワーク関連の資格も取得すれば、若手でもチームリーダーを任せられるケースがあり、スピーディーにキャリアアップ・年収アップを目指せます。

 

ネットワークエンジニアへの転職に向いている人

Society 5.0の基盤技術としてネットワーク関連技術は不可欠であり、ネットワークエンジニアの社会貢献度は高いといえます。ここからは、やりがいや魅力も十分にあるネットワークエンジニアへの転職に向いている方の資質を3つの観点から見ていきましょう。

 

情報の整理や体系化の作業が苦ではない人

ネットワークの設計・構築に当たっては、LinuxやWindows ServerといったサーバーOSをはじめとするソフトウェアに加え、各種ネットワーク機器やサーバーといったハードウェアの知識も必要です。

 

クラウドサービスを利用するならクラウドコンピューティングや、クライアントが利用するアプリケーションソフトウェアに関する知識も要します。必要とされる知識は多岐にわたり、情報の整理・体系化が苦ではない方に向いているでしょう。

 

新しい技術を吸収できる人

ITの技術標準は変化が早く、ネットワークを取り巻く環境も変化を続けています。現在は5G・IoT・クラウドといった技術の台頭により、ネットワーク機器の新製品やネットワーク関連の新サービスが続々と登場している状況です。

 

企業が採用するネットワーク構成は多様化しており、クラウドコンピューティングやSDNの他、IoT向けの無線通信技術に関する知識・スキルもニーズが高まっています。ネットワーク技術のトレンドをキャッチアップし、積極的にスキルアップしていける方が向いているでしょう。

 

協調性や柔軟性のある人

ネットワークは情報システムの基盤なので、開発プロジェクトでは多くのステークホルダーと関わります。基本的にはチーム体制で設計・構築を進めるため、プロジェクトメンバーと協力することが必要です。

 

運用・保守のフェーズではチームで情報共有してネットワークシステムの安定稼働を維持する他、ユーザーからの要求にも対応します。チームワークを重んじ、協調性や柔軟性を発揮できる方に適性があるでしょう。


ネットワークエンジニアのキャリアアップの道

IoTやクラウドへの対応を急ぐ企業が増える中、ネットワークエンジニアが活躍できる場は拡大を続けています。ネットワークエンジニアとして転職を検討しているなら、将来的にどのようなキャリアパスが想定できるのか気になるところでしょう。ここからは、ネットワークエンジニアのキャリアアップの道を3つに分けて解説します。

 

深い知識や技術を極めた「ネットワークスペシャリスト」

ネットワークスペシャリストは、ネットワークシステムの企画から運用・保守までの関連業務を主導し、下位のネットワークエンジニアを指導する存在です。

 

ネットワークスペシャリストに要求されるスキル水準は高く、ネットワーク技術・ネットワークサービスに精通していることや、セキュリティやコストまで評価して最適な論理設計・物理設計ができることを求められます。

 

ネットワークエンジニアの職域を極めれば、上位のネットワークエンジニアであるネットワークスペシャリストを目指せるでしょう。

 

グランドデザインを設計する「システムアーキテクト」

システムアーキテクトは情報システムや組み込みシステム、IoTを活用したシステムの要件定義・アーキテクチャ設計・開発主導をする上級エンジニアです。

 

OS・データベース・ネットワーク・セキュリティの基本的技術に関する知見の他、企業のビジネス活動の抽象化ができることや、業種ごとのベストプラクティス・慣習に関する知見も求められます。

 

ネットワークだけでなくデータベースやセキュリティの知見も深め、システム全体がビジネスに与える影響を評価できるようになれば、システムアーキテクチャの設計者を目指せるでしょう。

 

システム開発の責任者となる「プロジェクトマネージャー」

プロジェクトマネージャーはシステム開発プロジェクトの責任者です。プロジェクト全体計画を立案し、品質・コスト・納期に責任を負い、各ステークホルダーとの調整もしながらプロジェクトを円滑にマネジメントします。

 

プロジェクトチーム全体の意識統一やリスクの評価も担当し、開発プロジェクトを成功に導く主導者です。情報システム全般の知識を吸収し、チームリーダー経験を積んでマネジメントスキルも伸ばせば、開発プロジェクト全体の管理者を目指せます。

 

ここがきつい!ネットワークエンジニア

ネットワークの専門家は今後も需要拡大が期待でき、仕事をする上でさまざまなやりがいや魅力もあります。しかし、ネットワークエンジニア特有の仕事の難しさもあることに注意しましょう。以下で、ネットワークエンジニアの仕事の難しさについて4つに分けて解説します。

 

高いコミュニケーションスキルが求められる

企画・要件定義を担当するネットワークエンジニアは、クライアントの要求をヒアリングして、主に技術面から実現可能なネットワーク構成を提案します。

 

ネットワークシステムは多くの要素から成り立ちますが、クライアントはネットワークの専門家とは限りません。直接伝えると難解なネットワークシステムを、クライアントにとって分かりやすいレベルに置き換えて伝えることが必要です。

 

プロジェクトチームも専門性はさまざまなので、スムーズな意思疎通のためには高いコミュニケーション能力が求められます。

 

専門知識の学習が必須となる

ネットワークエンジニアにはネットワーク機器やネットワーク技術に関する基礎的な知識だけでなく、サーバー・OS・セキュリティといった領域の知識・スキルも求められます。

 

最近はオンプレミス環境からクラウド環境へ移行する企業が増えており、クラウド環境でのネットワーク・サーバー構築のニーズが高まっている状況です。IoTを活用したネットワークシステムの案件も増えており、さまざまな専門知識を学び続けることが必要とされます。

 

ハードワークになりやすい

ネットワークが関わる情報システムは、24時間365日の安定稼働を求められるものが珍しくありません。基本的には3交代制で運用・保守を担当しますが、ネットワークの稼働中には通信障害やトラブル、ひどいケースではシステムダウンも発生します。

 

障害発生時には迅速な復旧が求められるので、想定外の残業や休日出勤が発生するケースが懸念されます。障害やトラブルは時間を問わず発生し、チーム体制や担当するシステムによっては生活が不規則になる恐れがあります。

 

企業によってはキャリアアップしにくい

ネットワークエンジニアの職域は企画から運用・保守まで幅広く、初心者でも上流工程から携われるように思えるかもしれません。しかし、ネットワークシステムの企画・設計には高いスキルレベルが求められるので、キャリアスタート時に担当するのは基本的に監視・運用です。

 

監視・運用は多くの場合マニュアル化された業務で、せめて保守や構築に携わる機会がなければキャリアアップは望めません。所属する企業や雇用形態によっては上流工程にステップアップするための実務経験が積みにくく、キャリアアップしにくい可能性があるのは注意点です。

 

ネットワークエンジニアのきつさをカバーする対策

ネットワークエンジニアにはやりがい・魅力もありますが、高いコミュニケーション能力や専門技術を学び続ける姿勢が求められること、所属する企業によってはキャリアアップが目指しにくいことは注意点です。こうした仕事の難しさをカバーする対策を2つに分けて解説します。

 

自ら学ぶ姿勢を持つ

ネットワークエンジニアに要求される知識・スキルは多岐にわたります。ネットワーク技術やネットワーク機器の知識はもちろん、サーバーやセキュリティ、クラウドサービスやIoTの知識・スキルも重要です。

 

こういった技術面のスキルだけでなく、語学力(特に英語)や社会性、上流工程を目指すならネゴシエーションスキル・プレゼンテーションスキル・リーダーシップといったヒューマンスキルも要します。将来を見据えて自ら学ぶ姿勢を持ち、技術面のスキルだけでなくヒューマンスキルも磨き続けることが大切です。

 

役立つ資格を取得する

ネットワークエンジニアになるための必須資格はありませんが、取得することで高度な専門性を証明できる資格はあります。監視・運用を続けていても上流工程に対応できる知識・スキルを証明できないため、資格取得によってスキルレベルを証明することが大切です。

 

待遇改善やキャリアアップのためには、ネットワーク関連の資格取得が基本と考えましょう。ハイレベルな資格を取得すれば転職にも有利なので、ネットワークエンジニアとしての将来性を高めるなら資格取得をおすすめします。

 

ネットワークエンジニアの転職に役立つ資格7選

上流工程に携わるネットワークエンジニアは高収入を期待できますが、同時に高いスキルレベルが要求されます。スキルレベルを証明するための、認知度・信用度の高い資格を取得するのが効果的です。ここではネットワークエンジニアの転職に役立つ資格7選を解説します。

 

1.ネットワークスペシャリスト試験

IPA(情報処理推進機構)が主催する「ネットワークスペシャリスト試験(NW)」は、大規模かつ堅牢なネットワークシステムを構築・運用できる上級ネットワークエンジニアであることを問う国家試験です。

 

ネットワークシステムの企画・要件定義・設計・構築・運用・保守ができることや、下位のネットワークエンジニアの指導ができることを証明します。2019年度の合格率は14.4%と高難度ですが、上流工程に携わるならぜひ取得したい資格です。

 

2.CCNA

ネットワーク機器メーカーとして世界最大手のシスコシステムズ社が主催する「CCNA」は、「シスコ技術者認定」のアソシエイトレベルです。

 

ベンダー資格ですが世界的な認知度・信用度は非常に高く、シスコシステムズ社製品を正しく取り扱えることや、ネットワークの基礎知識があることを証明します。SDNに関連した自動化とプログラマビリティも出題範囲に含むので、今後需要の高いネットワークエンジニアとして活躍するために取得しておきたい資格です。

 

3.CCNP

シスコシステムズ社が主催する「CCNP」は、シスコ技術者認定のプロフェッショナルレベルで、CCNAの上位資格に当たります。試験は専門領域によって5種類あり、最もスタンダードなのは「CCNP Enterprise」です。

 

合格すれば無線通信技術・仮想化・自動化・セキュリティに関する知識・スキルを証明できます。ネットワーク構築に関する実務レベルのスキルが問われるので、上流工程を目指すネットワークエンジニアが取得したい資格です。

 

4.CCIE

シスコシステムズ社が主催する「CCIE」は、シスコ技術者認定のエキスパートレベルで、CCNPの上位資格に当たります。試験は専門領域によって6種類あり、最もスタンダードなのは「CCIE Enterprise Infrastructure」です。

 

非常に高難度の試験ですが、合格すれば複雑なネットワークシステムを設計・導入・運用・最適化できることや、テクニカルリーダーとしての高度なスキルレベルを証明できます。世界的に権威のある資格の上、試験は全て英語で実施されるため、上級ネットワークエンジニアとしてグローバルな活躍も期待できるでしょう。

 

5.ITパスポート試験

IPAが主催する「ITパスポート試験(IP)」は、全ての社会人を対象として実施される、基礎レベルのIT知識・スキルを問う国家試験です。

 

コンピューターシステム・データベース・ネットワーク・情報セキュリティ・AI・ビッグデータ・IoTに関する基礎知識、論理的思考力や問題解決手法に関する知識があることを証明します。

 

ネットワークエンジニアとしての専門性を証明する試験ではありませんが、IT関連の国家資格として認知度・信用度は高いので、取得して損はないでしょう。

 

6.基本情報技術者試験

IPAが主催する「基本情報技術者試験(FE)」は、ITエンジニアの登竜門とされる国家試験です。情報戦略やシステムの設計・開発・運用についての基礎知識を網羅し、合格すればITエンジニアとしてのスタートラインに立っていることを証明します。

 

ひとつ上位の試験に「応用情報技術者試験(AP)」、さらに高度な試験のひとつにネットワークスペシャリスト試験がある関係です。基本情報技術者試験からステップアップしていくのもよいでしょう。

 

7.情報処理安全確保支援士試験

IPAが主催する「情報処理安全確保支援士試験(SC)」は、サイバーセキュリティに関する専門知識を活用し、安全なシステムの企画・設計・開発・運用の支援ができることを問う国家試験です。

 

合格後に所定の登録手続きをすれば、「情報処理安全確保支援士」という国家資格が取得できます。ネットワーク技術の複雑化に伴い、サイバー攻撃は多様化しており、サイバーセキュリティ対策の重要性が高まっている状況です。国家資格を取得することで、市場価値の高いネットワークエンジニアを目指せます。

 

ネットワークエンジニアへの転職ならジャパニアスで!

ジャパニアスはAI・IoT・クラウドをはじめとした先端テクノロジー事業を営んでおり、ハードウェア・ソフトウェア・インフラも含めて日本のエンジニアリング業界を支え続けています。

 

現在はAI関連事業を中心に展開しており、1999年12月の創業以来黒字成長中です。培ったエンジニアリングのノウハウとAIを融合させ、主に3つのAI事業を営んでいます。

 

・AI/IoTコンサルティング事業:データサイエンティストによるソリューション提案や、AIを活用したサービス・プロダクトの企画・支援

・エンジニアリングサービス:PythonによるAIビジネスの受託開発や、機械学習・ディープラーニング技術活用によるAI基盤構築

・AI関連、教育サービス:AI基礎講座やPython入門講座

 

AI関連事業を網羅的に展開しているので、AIエンジニアとしての活躍の場は非常に豊富です。ネットワーク関連事業も展開しており、ネットワークエンジニアはインフラ設計構築・システム運用・セキュリティ対応といった分野で活躍できます。

 

全国各地に拠点があり、希望の勤務地で就業できることも強みです。ネットワークエンジニアとしての転職・キャリアアップをお求めなら、ジャパニアスの中途採用枠にご応募ください。

まとめ

情報社会からSociety 5.0への移行期に当たる現代において、企業・官公庁は5G・IoT・クラウドといった新しいネットワーク関連技術に対応することを求めており、ネットワークエンジニアに求められる知識・スキルは多様化しています。

 

社会にとってネットワークエンジニアの必要性は高まっているので、ネットワーク関連資格を取得し、市場価値の高いネットワークエンジニアを目指しましょう。

 

ジャパニアスはAI関連事業をはじめとする先端テクノロジー事業を軸に幅広く事業展開しており、ネットワークエンジニアの中途採用を募集中です。ネットワークエンジニアとしてのキャリアアップをお求めなら、ジャパニアスの中途採用枠にご応募ください。

 

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