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エンジニアの年収は高い?給料を決める要素や年収1,000万円を目指すための方法を解説

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エンジニアの年収は高い?給料を決める要素や年収1,000万円を目指すための方法を解説

エンジニアの年収は高いといわれることがありますが、エンジニアが実際にどの程度の年収を稼いでいるのかはあまり知られていません。実はエンジニアの年収には格差が生まれやすく、高額な報酬を得ている人がいれば、そうでない人もいるのです。 エンジニアの年収はどのような要素によって決まるのか、気になる方もいるのではないでしょうか。そこでこの記事では、働き方ごとにわけたエンジニアの平均年収や平均時給と、年収1000万円を目指すための具体的な方法についてご紹介します。

エンジニアの年収を決める要素はおもに3つ

エンジニアの年収を決める要素は、職種・企業の規模・雇用形態といった3つに分類できます。どのような属性に入ると、より高額な年収を得ることができるのでしょうか。まずは年収を決める大原則を詳しく確認しましょう。

 

上位職ほど年収があがりやすい

エンジニアの職種は細かくわかれています。一般的に知られているのは、システムエンジニア(SE)です。システムエンジニアは、クライアントの要望を受けてシステムの構築を行い、仕様書を作るという仕事です。あくまでもプロジェクトの一員として、システムエンジニアという職種があります。

 

そのうえには、システムエンジニアを配置したり、予算を決めたりするプロジェクトマネージャーといったエンジニアの上位職が存在します。一般企業における管理職と同等の役割のため、システムエンジニアよりも年収が高くなることが普通です。

 

そのほかにも、ITエンジニアにはさまざまな職種があります。マイナビ転職が職種別の年収ランキングを公表しており、第1位となっているのがITエンジニアの「システムアナリスト」で、モデル年収は1609万円です。このモデル年収は、2019年4月1日〜2020年3月31日の期間中にマイナビ転職に掲載された求人の「モデル年収例」から平均値を算出したもので経験や能力によっても差はありますが、経験値によって年収は上がる傾向にあります。

 

大企業や外資系企業ほど年収が高い

エンジニアはフリーランスのような個人事業主から中小企業、大企業、そして外資系企業など、あらゆる規模の企業で採用されています。会社員として働く場合、外資・大手・中小という順番で年収が高くなることが一般的です。

 

中小企業の場合、どうしてもクライアントの数や質で大手よりも劣ってしまいます。大規模な仕事を受注しやすい大企業ほど、現場で働くエンジニアの年収もあがりやすく、もとの給料水準が高い外資系企業でも高収入を得ることができるでしょう。

 

正社員とそれ以外の雇用形態で格差が生じやすい

雇用形態も、エンジニアの年収を決める要素のひとつです。雇用形態については次の項目で詳しくご紹介しますが、エンジニアとしての能力にもよりますが、正社員ほど稼ぎやすい傾向にあり契約社員、アルバイトの順に稼ぎにくくなるのが通常です。実績に乏しい場合、フリーランスの年収も低くなることが多いため、正社員や契約社員として就職・転職することが重要です。

 

気になるエンジニアの年収事情とは

先ほどもご紹介したように、エンジニアの年収は雇用形態によって大きく左右されます。この項目では、上級職については度外視し、あくまでも現場のエンジニアの年収事情を解説します。正社員や契約社員、それ以外の雇用形態では年収にどのような差が生じるのか整理しましょう。

 

正社員の平均年収は約480万円

求人ボックスの調べによると、正社員でエンジニアとして働く場合の平均年収は483万円です。日本国内における平均年収を上回る年収のため、エンジニアの年収は高いといったうわさは本当といえるでしょう。

 

正社員の給料幅としては、約340万円~880万円と大きな幅が生じていることが特徴的です。勤務先や、経験、求められるスキルによって、給料に大きな差が出ると考えられます。

 

派遣社員の平均時給は約2,000円

 

2020年を例にとり、平日の日数を246日に換算すると、平日毎日働いた場合の年収はおよそ393万円です。正社員の平均年収は 483万円のため、同じエンジニアとして働くとしても、派遣社員の年収は基本的に正社員にはおよびませんが、優秀なエンジニアであれば派遣になったことで年収が上がる場合もあります。また業務内容を選べたり、人脈を広げられたりなどのメリットもあります。

 

アルバイトの時給は約1,150円

こちらも求人ボックスによるデータとなりますが、アルバイトで働くエンジニアの平均時給は1,156円となります。年収に換算すると、正社員に大きく差をつけられている派遣社員と比べても、さらに低い年収です。

 

また、エンジニアのアルバイト求人数はけっして多いとはいえず、需要が高い大都市以外では見つけにくいという難点もあります。実務経験を得るためにアルバイトをするという場合はやむをえませんが、安定した年収を得るためには、まずは正社員や派遣社員になる道を選んだほうがよいでしょう。

 

エンジニアが年収1000万円を目指すことはできる?

システムアナリストに転身すると、目安として年収1600万円以上を稼ぐチャンスがあるとお伝えしました。年収1600万円以上を達することは難しいとしても、エンジニアという立場のままで年収1000万円を目指すことはできるのでしょうか。年収アップを実現させるための方法を解説します。

 

働きながらキャリアを積む

すでにエンジニアとして働いている場合、現職のままキャリアを重ねてステップアップを目指すことが先決です。エンジニアとしてひととおりの経験を済ませることで職場からの信頼度が高まり、出世する確率が高まります。

 

エンジニアとしての能力を養うだけでなく、コミュニケーション能力やマネジメント能力といった点を高めることも重要です。エンジニアとして求められる総合的な能力を伸ばすことによって、より重要性の高い職種に就けるチャンスが増えます。

 

難関試験を突破して高難度の資格を取得する

エンジニアの価値を決める要素のひとつに「資格」があります。就職や転職を目的とした資格と、高みを目指すうえで取得する資格とはまったく異なりますので、年収アップを目指すためには高難度の資格取得を目指しましょう。

 

IT系の資格として最難関とされるのが「ITストラテジスト」や「システム監査技術者」といった資格です。これらの資格を取得するためには、高度な専門知識と実務経験が必要です。高い価値をもつ資格を取得することによって、高額な年収のオファーを受けやすくなります。

 

大手企業への転職を目指す

同じ会社に長く勤めて年収を高めていくためには、実力や職場からの信頼が不可欠です。また出世のためには、運も必要でしょう。素早く、そして確実に高収入への道を進みたいのであれば、高額な報酬を用意する外資系企業や大手企業への転職が効率的といえます。

 

エンジニアは40代以降になると現場から離れ、管理職へと移行することが一般的です。エンジニアとしての実務経験を重ねられる時間はかぎられています。そのため、20代・30代の若い年代から転職を目指したほうが、よりよいキャリアパスを形成できます。

 

フリーランスとして独立する

スキルやコネクションに自信があるのであれば、フリーランスとして独立するという道を選んでもよいでしょう。フリーランスはクライアントから直接仕事を受注することになります。報酬をすべてもらえるため、年収をアップさせやすく、売れっ子になれば年収1000万円も目指せるでしょう。

 

ただし、最初から高報酬な仕事を得られる保証はなく、好調を維持できるともかぎりません。20代、30代は企業に勤めてエンジニアとしての基盤作りに集中し、きちんとした実績を作ったうえで、独立するというかたちを選んだほうがよいでしょう。

 

エンジニアが年収をあげるためには転職が近道

エンジニアが年収をあげるためには、IT企業に転職することが近道です。現職と比較して年収が高い企業に転職すれば、てっとり早く収入をアップできます。エンジニアとして現場で働ける時間はかぎられているため、20代、30代から積極的に転職を目指しましょう。

 

優先して選ぶべきなのは、AIやIoTといった先進技術も事業内容にくわえている先進的な企業です。先進的な企業を選ぶと、古い体質の企業では経験することのできない作業に従事できる可能性が高まるでしょう。エンジニアとしての実績作りの場にすることもできます。

 

将来的な独立を目指すうえで、このような実績を欠かすことはできません。先進的な技術を取り入れている企業に勤めていた実績は、フリーランスとしての将来にも役立ちます。また、勢いのある企業に身をおくことによって、自分自身の成長スピードを早めることも可能です。

 

まとめ

エンジニアの年収は、職種・企業の規模・雇用形態という三大要素によって決まります。求人ボックスの調べによると、正社員の平均年収は483万円です。ほかの職業を合計した平均年収と比べると、高額な給料水準といえるでしょう。

 

エンジニアとして年収1000万円を目指すのであれば、エンジニアとしての能力はもちろんのこと、現役のエンジニアとして活躍できる20代・30代のキャリア形成が重要です。この年代で優秀な企業への転職ができれば、スキルアップのスピードを早めることが可能です。また、将来的にフリーランスなどのかたちで独立するうえでも、おおいに役立つ経験を得られるでしょう。

 

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